全国のおいしいお米が豊富に揃う。

創業68年 安室米店

最新の精米機で、いつでも新鮮なお米が買える!玄米持込みで精米も好評!

横浜市 南区 三吉橋通商店街 安室米店 店主 安室さん

しあわせなことに日本にはお米の産地が全国にたくさんあり、どこのお米もそれぞれ特長があっておいしい。お米店さんには、全国のお米が並んでいるので、お米のハシゴ「食べ比べ」がしやすい商品ですね。代々お米を専門に販売している創業68年 安室米店さんの店頭にも、北海道から東北、本州、九州と全国のお米が並んでいます。


1948(昭和23)年創業の安室米店さんは、現在の店主の安室さんが三代目。二代目のお父さんが、戦時中は米の配給所に勤めていて、終戦後、この場所で米店を開いたとのことです。戦後の物が無い時代に貴重なお米を仕入れて売るということには、大変なご苦労があったのではないでしょうか。


横浜市 南区 三吉橋通商店街 安室米店

生産地が印刷された大きな米袋が並べられて、大きな精米機が置かれた店内風景は、子供の頃の記憶にある店頭とほとんど変わらないように思います。変わったことは、桁違いに機能的でハイテクになった精米機や、炊きやすく手軽においしく炊ける玄米や麦などの昔は無かったアイデア商品がいろいろ並んでいることです。


横浜市 南区 三吉橋通商店街 安室米店 お米

「産地から良いお米を仕入れて、精米し立ての新鮮なお米を販売する」という基本姿勢は変わらないのですね。やはりお米屋さんも日本の文化を守る伝統のあるご商売。今では、スーパーやディスカウントストア、量販店、コンビニなど、必要な時に、どこでもお米が買える世の中になりました。

 

それでも、お米屋さんの店先に立つと感じられる人の手仕事の気配は感じていたいと思います。


横浜市 南区 三吉橋通商店街 安室米店 ぬか

農家の方々が手塩にかけて育てて収穫したお米、ひとつひとつを吟味して仕入れ、流通させる人々、頃合いを見計らって精米し販売する人…。そういった流れを感じてはじめて思い至る、一粒のお米の大切さ。お米は人の手で作られたもの、という感覚が自然と伝わってくるお米店さんへ、子供たちや若い方々も足を運んで欲しいと思います。

 

安室米店では、持込みの玄米を精米するサービスも行っています。例えば田舎から玄米が送られて来た、あるいは農家の方から玄米うぃ頂いた時などに安室米店さんに持ち込むと有料サービスにて、すぐに精米して貰えます。数日で食べ切る分量の玄米を精米し、新鮮なうちに炊いて食べることが美味しく召し上がるポイントだそうです。ぜひお試しください。




創業68年 安室米店
横浜市南区浦舟町1-3 TEL045-231-0875
◎営業時間:10:00〜18:00 ◎定休日:日曜日

 

[営業品目]

・お米、麦などの販売

・精米サービス

・配達サービス

・宅急便発送サービス

横浜市 南区 三吉橋通商店街 安室米店

横浜市 南区 三吉橋通商店街
青空の下には何があるんだろう。何故か奥行きを感じる。
三吉橋通り商店街 映画 100人の陽気な女房たち
映画『100人の陽気な女房たち』を収録。三吉橋通り商店街が舞台。
テレビ朝日 じゅん散歩

日本一かわいい商店街・三吉橋通り商店街

会長 安室利明(安室米店)
神奈川県横浜市南区浦舟町1-3

お問い合わせ TEL: 045-231-0875